私の大好きな安くて美味しい丸亀製麺ですが、
長時間労働でうつ病を発生させたとして労災訴訟問題になっています。
実際は過労死ラインの100時間残業だったのに、半分を休憩時間と改ざんしていた事を労働保険審査会が認めました。
「被害者」は、高校を卒業して丸亀に就職し1年10カ月後に店長に。
それから件の残業地獄になりました。
「電車にひかれたら仕事に行かなくてすむ」
この言葉を聞いた両親が連れ戻したおかげで、うつ病を発症したものの、最悪の事態にならずに済みました。
何も変わっていない
私も新卒の営業時代に同じことを考えていました。

自己紹介
ロスジェネ世代1977生独身。リーマン生活23年47歳でLeanFire達成。
「電車が脱線して怪我しないかな」
私も、あのまま続けていれば危うかったと思います。
どれだけ時代が進んだら、この問題は解決するのでしょうか。
サービス残業という組織に都合の良いシステムで、何人の若者が潰されたら改善するのでしょうか。
残業代を出すと潰れるような会社や、黙って働く奴隷が欲しいだけの会社は、
すべて無くなった方が世のためだと思います。



コメント
長時間労働の話しを聞いてから丸亀製麺には一度も行ってない
分かります。
若者の犠牲の上で成り立っていると思うと、
ちょっと厳しいですよね・・。