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2021年のお金の話 簡単総括

クリスマス アーリーリタイア

 クリスマスですね。こんにちわ。とはいえ、別段変わったことも無く、ブログのアイキャッチ画像をそれらしきものにするくらいですが。

 2021年も残すところ後わずかとなりました。メンタルが持たなければ今頃、退職していたかもしれない状況でしたが、今のところは着々とサラリーを積み上げることが出来ています。45歳男、勤続18年目の私の基本月給が299,000円、1年間の手取りで見ると4,750,000円でした。昔は「年齢×1万円くらい欲しい」と思っていましたが、これが現実ですね。ただし、これで少ないとか言っていられないのが今の日本です。厳しい世の中になりました・・。同年代のお金事情の話はこちらへ

 今年の大きな支出としては、ずっと見て見ぬふりをしていたSUBARU売却損14万を確定させた事くらいですね。損失を確定させるのは相変わらず辛かったですが、1年を通して見ると、これが最大の支出とはかわいいものです。・・か?

 資産運用のメインである米国高配当株式ETF投資に関しては、大きな変化はありません。配当再投資で購入する予定のETFが、株高の影響で滞っており、少しドルが貯まってきていますが、機会損失にイライラするぐらいの額ではありませんので、もうしばらくはストックしておきます。
 投資信託は自動で積立られていますので、予定通りの進捗で増えていっています。やはり、人の意思が介入しない自動積立は優秀だと思います。(私が定期購入している銘柄に関してはこちらへ。)
 ちなみに私が現在、社会人1年目なら、eMAXISSlim全世界株式 or 楽天VTを定期積立で買い続けますね。シンプルで考える必要が無い=時間もとられないので、忙しい年代にはベストだと思います。

 最後に2021年、新たに積み上げられた資産ですが、4,800,000円となりました。細々とした支出が少し増えてきたのが気がかりですが、今年も予算以上の額を積み上げられました。いつまで続くか分からないサラリーマン生活ですが、来年も変わらずやっていこうと思います。

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