私は、買い物をするとき、なるべく即決しないようにしています。
欲しいと思った物でも、数日寝かせてから考えると、半分くらいは「やっぱりいらない」に変わります。
そのおかげで、大きな買い物の失敗は少ないのですが、世の中には当然、実際に経験してみないと分からないこともあります。
今回は、そんな買い物の失敗です。
ジャケット
最近、古着のジャケットを1着、セカンドストリートで購入しました。
ジャケットの類は、夏場になると安くなるイメージがありますね。
この商品は、数カ月前から値段が下がらないかチェックしていたものです。
値下げされたタイミングで、まだ商品が残っていたので、購入できたのはラッキーだったと思います。
ところが、問題がありました。
臭いが酷い。
セカンドストリートの商品は、古着特有の匂いがすることがあります。
これはいつものことなのですが、今回のジャケットは香水の匂いが強烈。
封を開けた瞬間から、窓を開けないと気持ち悪くなるほどでした。
洗濯タグを確認すると、漂白NGで手洗い推奨。
仕方がないので、クリーニングに出すことにしました。
失敗クリーニング
持って行ったのは、クリーニングルビーというチェーン店。
「消臭が第一で、可能なら裾部分の汚れも落としてほしい」と伝えたところ、「ロイヤル仕上げ」を勧められました。
割引があり、料金は1,571円。
いきなり自分で洗って生地を傷めるのも嫌だったので、今回はプロにお願いすることにしました。
そして1週間後。
ビニール袋に入ったジャケットを受け取った時点で、すでに例の匂いが……。
帰宅してビニールを開けてみると、案の定、香水の匂いはほとんど消えていません。
感覚的には、2割減ったくらいでしょうか。
汚れについては、「ここを落としました」というタグが付いていましたが、こちらも見たところ、まったく落ちていません。
最初から自分でやれば良かった
さすがに、もう一度クリーニングに出す気にはなりません。
ということで、自力でなんとかすることにしました。
漂白NGなので、中性洗剤で良さそうなものを探したところ、口コミでも評判の良かった「NANOX one ニオイ専用」を試してみることに。
浴槽に40度弱のぬるま湯を張り、規定量より少し多めにNANOXを入れ、そこへジャケットを投入。
1時間ほど漬け込んだ後、優しく押し洗い。
その後、2回すすいで陰干しするつもりでした。
が、
ここまでやったのだから、もう一押し。
洗濯機の「おしゃれ着モード」で、NANOXを使って洗ってみました。
翌日、乾いたジャケットを確認すると、あれだけ酷かった匂いは、ほとんど気にならないレベルに。
裾の汚れは、5割減といったところでしょうか。
完璧ではありませんが、不快だった香水の匂いが消えたので、これで良しとします。
それにしても、
最初から自分で洗えば、クリーニング代を無駄にせずに済みましたよね。
経験を積んで買い物賢者になっていく……はず
そもそも古着なのだから、多少強引でも最初から自分で洗ってみれば良かった。
「買ったばかりだから」という理由で、何となくクリーニングに出しましたが、ここまで効果がないとは思いませんでした。
ただ、こういうことも実際に経験してみないと分かりません。
買い物に失敗しないように、事前に調べたり、よく考えたりすることは大切。
それでも、経験しなければ分からないこともある。
こうして少しずつ経験値を積んで、買い物が上手くなっていく……はずです。
死ぬまで勉強ですね。



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