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因果応報

怒り恨み 雑記

ミュージシャン小山田圭吾氏のニュース記事が上がっていました。

SNS炎上後、殺害予告や迷惑電話で苦しめられました、とのことです。

「全裸ぐるぐる巻き」「ウンコ食わせた」記事で炎上した小山田圭吾が語る、そのとき本当は何が起きたのか | 文春オンライン
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深夜に玄関チャイムが鳴り続け、留守電に「殺す」と何十件も…“いじめ告白”炎上の裏で、小山田圭吾と家族を苦しめた「殺害予告」 | 文春オンライン
2021年7月、ミュージシャン・小山田圭吾氏は表舞台から姿を消した。過去に雑誌に掲載された自身の“いじめ告白”記事がSNS上で炎上し、東京オリンピック開会式音楽担当の辞任を余儀なくされたのだ。 炎上…

誰?

いじめ告白記事がSNS上で炎上し、就任したばかりだった東京オリンピック開会式音楽担当を辞任(記事抜粋)した人です。

彼の過去の発言の記事が残っていたので軽く読みましたが「いじめを告白」ではなく「いじめを自慢」していましたね。

いじめの内容も、まあ胸糞が悪くなる内容です。それに、いじめ自慢でやらかすのは1回では無いのですよね。

「いじめの内容が事実と異なる」と上記の記事で言っていますが、今更誰の心に刺さるのでしょうか。

しかし、この人物を国営放送であるNHKが起用したり、さらに東京五輪で起用するところに闇を感じますが・・、それはさておき。

うらみは怖い

人は恨みを忘れません。

やったほうは忘れても、やられたほうは死ぬまで忘れないものです。

そして、普通に生きているだけでも毎日、小さな恨みは発生しています。

朝起きて、会社に着くまでの「小さなイラッ」をカウントしたら分かるかと思います。

意識して「余裕をもった行動をする」「善意ある行動をする」くらいで初めて、世界は普通に廻るのではないでしょうかね。

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