スポンサーリンク

中国の発展と投資

中国 投資

インド株式や中国株式はポートフォリオに入れていますか?

私は「slim新興国株式」「slim全世界株式」で、間接的に全体の1.5%ほど、所有している程度です。

ちなみに、ここ10年の「slim新興国株式」「slim先進国株式」のパフォーマンスを比較すると、圧倒的に「slim先進国株式」に分配が上がります。

新興国株式をポートフォリオに入れるのか問題
 私は投資の核である米国ETFとは別に、毎月、投資信託で、全世界株式を購入しています。

中国において行かれる

中国は2018年から人口オーナス期に入り、同時に経済は消費、物価、雇用、多くの面で失速しつつあります。不況の入り口にあるとも言われています。

しかし、中国の「都市部の」レベルに至っては、日本よりも近代化しています。特にレベル4の自動運転タクシーが、ばんばん走っている映像には驚きました。

運転席には誰も座っていない無人運転で、客はスマホで予約して乗車します。

自動運転については、中国に一歩も二歩も前を行かれている状況ですね。

一方、日本の場合

おそらく、自動運転のシステムが「100%の安全」と確証されない限り、実現されないかもしれません。

正直、

自動運転トラブル<人間の運転ミス

だと思いますが・・。

地方では、福井県で自動運転による客輸送をしていますが時速12キロ程度です。

さらに先日、ANAとトヨタが、レベル4の貨物搬送車両の試験運用を羽田空港ではじめたと発表がありました。

さて、無人タクシーとなると何年先になるのでしょうかね?

これだけで

自動運転分野だけを見て、中国株を買う!

とはならないでしょうが、車という日本のお家芸でこの状況は厳しいですよね。

ちなみにアメリカでも今年の6月からレベル4のタクシーサービスが始まっています。

ついに到来した自動運転社会、「無人タクシー」行き交う中国で見え始めた「新課題」
すでに自動運転時代が始まっている中国。発売されている新エネルギー車の多くに自動運転機能が搭載され、3月には検索大手バイドゥが無人タクシーの正式営業を始めた。自動運転機能について各社が激しいスペック競争を繰り広げる中、テスラの運転支援システム...

コメント