明日は選挙ですね。
リタイアしてから、ますます「世捨て人感」が増した私ですが、以外にも選挙権を得てから一度も棄権したことはありません。
平成5年あたりから投票率が下がった
法律によって投票に行くことが義務づけられている国以外で見ても、日本の投票率は下の方ですね。トップはスウェーデンの82.08%、2番目は韓国の77.92%。
日本は54%で、アメリカと同じくらいです。
さらに、↓グラフを見ると、若年層の投票率は圧倒的に低いですね。
日本の人口ピラミッドを考えると、行く気が失せるのも分かります。
しかし、これでは被選挙人も、高齢者層を大事にするしかありません。

どの党に投票しますか?
どのような政策や課題を重要論点として投票するのでしょうか?
私はいつも減税一本槍で、投票しています。
しかし、例えば「投票マッチング」で、私の考えに最も近い政党を調べると、

こうなるのですよねえ。共産党後援者の方には申し訳ないですが、共産党が政治の中枢にいる未来は見えないです。
日銀の物価目標を現在の2%から引き下げ、消費税を10%から引き下げ、等を重点項目にすると、このようになります。

第50回衆議院議員総選挙 投票マッチング
第50回衆議院議員総選挙の投票マッチング。投票マッチングは公職選挙法の国政政党である、自由民主党、公明党、立憲民主党、日本共産党、日本維新の会、国民民主党、れいわ新選組、社民党、参政党、みんなでつくる党を対象としております。地域政党や政治団...
忘れがちですが
最高裁判所裁判官の国民審査も同時にあります。
「審査対象の裁判官の主な判断や意見」を調べてから行きましょう。
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