退職1年目の収支は、概ね予想通りでした。
収入
2024年の収入は
\1,520,000(退職金除く)
$14,400
内訳は下記の通り。
給料(1月~3月)
\1,170,000
分配金
【PFF】$2,193
【HDV】$5,921
【SPYD】$5,952
【VYM】$251
【AGG】$84
【5933】\18,700
分配金利回りを見ると【PFF】【SPYD】が頭一つ抜けています。
【VYM】は「分配金を狙う」という面ではいまいちです。
利息 等
\84,000
外国税額控除 他
\250,000
今後所得が無くなると、二重課税を調整する術は無くなります。
支出
2024年の支出は
\2,462,000
内訳は下記の通り。
税金
住民税 \262,000
任意継続健康保険税 \510,000
固定資産税 \81,600
原付軽自動車税 \2,400
退職1年目の健康保険と住民税は、本当に重いですね。
なお2年目の健康保険と住民税は、合わせて1/6くらいになります。
生活費
\1,606,000
想定した支出の範囲で、一番上振れました。
今年の支出予定とまとめ
昨年の生活費支出は、直近20年で最も多くなりました。
税金が「アーリーリタイア仕様」になる来年から、
1年間の総支出は上限\1,800,000
と考えています。
つくづく思いましたが、アーリーリタイア計画を作成する際は「リタイア後は想定よりお金を使う」という前提のもと、作成した方が無難ですね。
カツカツの隠居生活は、QOLを著しく下げ、心身に悪いです。
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