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選挙への関心

選挙 雑記

参議院選挙が終了し、当落で悲喜劇が起こっていました。

私は、20歳で選挙権を得てから一度も棄権していませんが、政治に関する熱はまったくありません。

為政者にとっては、文句を言わない都合の良い存在でしょうか。

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政治思想

初めて選挙権を得た頃は、一生懸命自分なりに考えて投票していました。

しかし超氷河期に就職し、社会に出てから数々の苦難を舐めて諦念に至ってからは、減税をうたっている政党に脳死で投票しています。

そして、それは今でも続いています。

※私がたまに使っている「諦念」は仏教的な意味よりも、ただただ多くを諦めるという成分強め。

投票に行かない人

投票に行かない人、行く人、どちらに対しても何も思うところはありません。

今回の投票率が58%で、前回参院選と比較して6ポイントほど上昇しました。

ただ、このくらいの投票率が上限でしょうね。

2週間前から期限前投票しているのですから「行くつもりだけど行けない人」はもう居ないはず。

投票率が80%になれば、大きく国は変わると言われています。

私はもう大きな変化は望みませんが、

本気で投票率が上げたいならば、オーストラリアのように投票しなかった人に過料を科すしかないでしょうね。

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