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世の中には話の通じない人がいます

理解不能 アーリーリタイア

 以下、ここ1週間のネットニュースのタイトルです。職業問わず、香ばしいキャラが湧いていますね。

  • 医師がバット片手に“怒鳴り込み”マスク外した中学生に激高…威圧的行為で免職処分「予防に熱心」との声も
  • 激高…迷惑駐車の監視員が車にステッカー張る瞬間、降りてきた会社役員がタバコを投げ、突き飛ばす「駐車監視員の態度に腹が立った」
  • 駅員殴り「肋骨」折る…39歳の男逮捕、注意に“逆ギレ”も「花粉症でイライラしていた」
  • つけ麺を注文し「なぜ冷たいんだ」、ラーメン店主に暴行した客を私人逮捕、警察に被害届

 最近は、回転ずしの迷惑客が世を騒がせておりますが、「話の通じない人」は、いつの時代にも一定数いるものです。↑に挙げたような極端な人たちは、早々お目にかかれませんが、「話の通じない人」は、自分の職場を思い返してみると、ひとりくらいは思い浮かぶのではないでしょうか。

 そして仕事となると、そんな人とも付き合っていかなければなりません。彼らを蹴散らすことができる強い精神力、もしくは、大きな鈍感力、もしくは、凄い能力が無ければ、普通の人は心がすり減って行きます。

 人間社会は、普通の人は割を食うようになっています。私のコミュニケーション嫌い&一人が好きという特性も、このような人たちと関わりたくない、関わるくらいなら、閉ざした世界に引きこもって、良い人も悪い人もまとめてシャットアウトした方が良い・・、という思考からの影響が大きいです。

Decoy
Decoy

 面倒くさい諸問題を極力排除して、摩擦係数をとことんまで減らした生活がしたい、と願うのは贅沢でしょうか。

コメント

  1. りえい より:

    社会とはめんどくささなんだろうな
    それがいやなら一人で生きていくしかないわけで