私は自分のメンタルを「豆腐」だと思っています。少しの失敗を何日も引きずり、ストレスがかかる事象が一つでもあれば、何をしていても気分が晴れません。
そして、メンタルをやられる一番のアレルゲンが「働くこと」にあるため、アーリーリタイアを目指すようになったわけです。
先日、安部元首相が銃撃され亡くなりました。銃が身近に無い日本で「射殺」というレアな凶悪犯罪ではありますが、私に直接関係の無い話ですので3日もすると忘れてしまうニュースです。
しかし、↓の記事のように、衝撃的な映像を見るとストレスを高める人や、自分の身内が亡くなったくらいに心をいためる人が、少なからず、おられるようです。私の周りにも、いまだに「すごい事件だった。悲しくてしょうがない。」と言う人がいますし、犯行現場では献花する人が絶えず、事件直後は献花するのに30分ほど待ち時間があったそうな。
時事ドットコム
別に「誰かの死を悼む人たち」を揶揄する気は毛頭ないのですが、私は話したことも無い有名人が、たとえ目の前で亡くなっても特に何も感じません・・。「他人」に献花など考えもしませんでした。
私は上記のとおり豆腐メンタルですが、このような件では影響を受けません。「メンタルの耐久力」は、人によって打たれ弱い所と打たれ強い所があるようです。
体の健康も大事ですが、心の健康も同じくらい、もしくはそれ以上に大事です。自己のアレルゲンを把握し、しっかりと自己防衛していきましょう。
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