任意継続健康保険を離脱し、旧職場の貯蓄制度が使えなくなりました。
無リスク資産の置き場のひとつとして、国債を選択、とりあえず切りよく個人向け国債(変動10年)を1,000万円買いました。
相場が大きく動いており稼ぎ時ですが、もう野心はありません。
余計な事を考えないよう、お金を拘束します。
個人向け国債(変動10年)
「無リスク」という書き方は少し語弊がありますが、株式に比べると圧倒的に低リスクです。
利点
- 元本割れせず、金利も年0.05%の最低保証有。
- 購入から1年たてば中途換金可能。
- 利率上昇中。第181回個人向け国債(変動10年)の初回利率は0.93%
短所
- 中途換金した場合、直前2回分の利子が差し引かれる。
キャンペーンを利用
どこで買っても同じですが、各社キャンペーンをしている場合があります。
メインのSBI証券は、タイミング悪く3月末に終わっていましたが、SMBC日興証券がキャンペーンをしていました。
口座は持っていますので、これに乗ることにしました。

変動10年で1,000万円ですので、プレゼント金額は16,000円となります。
まとめ
上記の通り中途換金のペナルティがありますので、10年以内に使用する可能性が高いお金は、銀行預金、固定3年債、固定5年債、を考えた方が良いかもしれません。
ライフプランに合わせて臨機応変に使い分けることが出来る便利な商品ですね。
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