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NISA成長投資枠2年目、投資完了

NISA2025アイキャッチ12 NISA

予定通り、2025年のNISA成長投資枠240万円分を埋めました。

ちなみに2024年は、こんな感じでした。

NISA成長投資枠1年目、投資完了
 2024年のNISA成長投資枠240万円分を埋めました。
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2025年 成長投資枠

2銘柄120万円ずつ。端数は、おなじみの投資信託。

【1489】516口

野村アセット
日経平均高配当株50指数連動型投信
資産総額2,9985億円
信託報酬0.308%
直近分配金利回り3.39%

【1597】690口

三菱UFJ投信
東証REIT指数連動Jリート投信
資産総額2,203億円
信託報酬0.25%
直近分配金利回り4.46%

【eMaxis Slim全世界株式】7,000円

1月6日に投資完了。

一括投資は本当にお勧めしません・・

世界的に株高と言われていますので、一括投資はお勧めしません。

こんな記事も年始からあがっていました。

「我々は大恐慌に向かっている」トランプの“予言”は的中するのか?【2025年の株式相場を読む】 社債「債務満期の壁」が米国を襲い、株高をもたらした「カネ余り」は終焉 | JBpress (ジェイビープレス)
トランプ次期米大統領は2023年9月、サウスダコタ州の遊説先で、「我々は大恐慌に向かっている。こんなことを言ったのは初めてだ。唯一の問題は、それがバイデンの任期中に起きるか、私の任(1/4)

日本株は、実態以上に上がっているように見えますし、海外株も急な円安のため買いづらい。

そもそもですが、高配当株など下げのときに買うもので、NISAの非課税という最大のメリットを生かす買い方ではありません。

しかし「経済の行方の予想は出来ない」とも思っていますので、結局、我が道を行きます。

購入した直後にさっそく反省ですが、分配金を第一に考えるなら、ここで挙げた投資信託で良かったかもしれません。昔のイメージで脊髄反射的に分配金有りの投資信託を避けましたが、定期的なキャッシュが必要ならタコ足上等ですね。

日本株への考え方

その昔、藤巻健史氏の「財政ファイナンス→超インフレ論」を読んで腑に落ちました。書かれていた「日銀のETF買い入れと出口問題」に加えて「人口減少高齢化日本に対する不安」もあり、一時期から日本株には手を出しませんでした。

最近は財務省悪玉論が流行り、楽観論の三橋貴明氏の論調が強くなっていますね。

これはこれで納得できる意見です。

有識者2人が対極の発言をしているのが面白く、悲観的な見解に凝り固まる必要も無いのかなと思います。

また、以前もらった読者の方からのコメントで、

「日本が下がる以上に他国が下がっているので、相対的に日本は良くなりそう」

これもまた、もっともだと思います。

超せっかちな2026年NISA成長投資枠

いくらなんでも早すぎますが、2026年NISA枠も少し考えてみました。

予定ではアメリカ株【HDV】【SPYD】ですが、配当+連続増配のような物も気になっています。

【VIG】【VYM】あたりでしょうか。【HDV】だけというのも。

さらにSBI・SCHDも候補です。

1年後の為替相場や社会情勢次第が分かりませんので、当然ながら昨年のように修正すると思います。

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