先日、身体の老化について書きました。

歳をとること
1977年生まれの私、老化がぼちぼちと。
近場が見えにくいのは2年ほど前、爪を切っているときに気が付きました。
ただ、2週間ほど前から、どうも遠くも見えにくくなっています。
老眼なら病院に行ってもしょうがないと思っていましたが、
視力低下となると不安ですので、眼科を受診しました。
眼科
眼科に行くのは20年ぶりくらいでしょうか。
午前診が12時終了ですので、空いている11時50分頃に病院到着。
遠近どちらも見えにくい旨を問診票に書くと、視力検査からとなりました。
近見視力検査(老眼)は初めての経験です。
検査本の小さいランドルト環を40~50㎝の距離で見る検査で、
結果は、
左0.4、右0.8
初期の老眼とのこと。
気になっていた遠見視力検査ですが、
両眼1.5
問題ありませんでした。
診察結果
遠くが見えにくいのは、眼の疲れやピント機能の低下からくるもので、老眼初期症状以外は異常なし。
眼鏡も必要なし。
疲れ目を癒す目薬を処方してもらいました。
半分くらいの人は、これで改善するそうです。

試用してみましたが、確かにマシになります。
・・こうやって薬が増えていくのでしょうか?
まあ良かった
最近は特に、夕方になり暗くなると、見えにくくなります。
ゲーム、映画、本と眼を酷使する事ばかりしているので、それが原因ですね。
残念ながら、昔と同じようにはいきません。
これからは、適度に眼を休めて生活した方が良さそうです。
結局、病院代金3,000円支払って老眼初期症状が分かっただけですが、安心できたのでヨシとします。
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