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OTC類似薬に追加負担という地獄

雑記

人によっては、家計への影響が無視できない改正になりそうです。

「健康保険制度を維持するため」という大義名分が掲げられると、反対の声を上げにくい・・・いつもの構図にも見えます。

2027年3月から施行予定。

「OTC類似薬」処方の患者に追加負担求める健康保険法改正案、衆院委で可決…与党と中道改革連合など賛成
【読売新聞】 市販薬と成分や効果が似ている「OTC類似薬」を処方された患者に追加負担を求めることを柱とする健康保険法などの改正案は24日、衆院厚生労働委員会で与党と、中道改革連合など野党の賛成多数で可決された。来週中にも衆院本会議を

OTC医薬品とは、風邪薬や湿布、胃腸薬など、比較的軽い症状に使われ、薬局で処方箋なしに購入できる市販薬のこと。
一方で近年は、有効成分がOTCと似ている処方薬を「OTC類似薬」と呼び、保険適用の見直し対象とする動きが進んでいます。

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実質的な値上げ

当初は「全額自己負担化」も検討されていたようですが、最終的には「追加負担」という形に落ち着きました。

「現役世代の負担軽減」という建前から、湿布や風邪薬あたりが中心になるのかと思いきや、対象はそれだけにとどまりません。

私の場合で言えば、
・頭痛時のロキソニン
・花粉症の治療薬
・アトピー治療のステロイド

このあたりが直撃します。

特に私のような重度のアトピー持ちにとって、ステロイドの負担増はかなり厳しい。
これまで月額2,970円程度だった処方薬が、市販薬に近い水準—およそ12,000円台に迫るケースも示唆されています。(本当だろうか?)

アトピーは命に関わる病気ではないものの、生活の質(QOL)を大きく損なう疾患です。その重さが、制度設計の中で十分に考慮されているのかは疑問が残ります。

患者数は約160万人。決して少なくはありませんが、大きな声として扱われにくいのが現実です。

制度持続と個人負担

高額な治療という意味では、デュピクセントのような選択肢もあり、結果的に高額療養費制度の利用を前提に考えざるを得ない状況も見えてきます。

制度の持続性と個人負担のバランス。そのしわ寄せが、どこに来ているのかは一度冷静に見ておく必要がありそうです。

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