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年金納付を再開しますー後編ー

年金 iDeCo

前回の続きです。

年金納付を再開しますー前編ー
健康保険や住民税が苦しい2年間が過ぎ、iDeCoを再開したくなったため。

前回は、2026年11月から国民年金の納付を再開し、同時にiDeCoも再開することにした理由について書きました。

今回は、再開にあたっての具体的な内容と、今後のスケジュールです。

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さらに付加年金も加入

以前にも書いた通り、年金を納付するのであれば、付加年金も利用します。

付加年金は、毎月400円の付加保険料を上乗せして納めることで、将来の老齢基礎年金に、

「200円×納付月数」が加算される制度です。

インフレには弱い制度ですが、単純計算なら受給開始から2年で元が取れます。

65歳から年金を受給する予定の私にとっては、悪くない制度だと思っています。

月々の負担額

2026年度の国民年金保険料は月額17,920円。これに付加保険料とiDeCoを加えると、

・国民年金保険料:約17,920円
・付加保険料:400円
・iDeCo掛金:5,000円

毎月の合計:約23,320円

となります。

さらに、2027年度からは国民年金を2年前納のクレジットカード払いにする予定です。

2年前納による割引を考慮すると、月額換算では約22,700円になる見込みです。

このくらいの負担で、今後は落ち着くことになりそうです。

再開に向けてのタスク

11月からの再開に向けて、やることを整理しておきます。

なぜ11月から?

なぜ4月ではなく11月なのか。

前回も少し触れましたが、理由は退職所得控除の計算を少しでも有利にするためです。

かなりセコい話になりますが、退職所得控除の勤続年数は、1年未満の端数を1年に切り上げて計算します。

私の場合、2026年11月から国民年金の納付済期間が満了するまでiDeCoを拠出すると、iDeCoの通算加入期間は17年1か月になります。

この「1か月」があることで、退職所得控除の計算上は18年となり、

40万円×1年=40万円

控除額が増えることになります。

たった1か月の違いで40万円。

そう考えると、11月から再開しない理由がありません。

再開までのタスク

やることはこんな感じです。

  • 国民年金の免除辞退手続き
  • 付加年金の加入申請
  • 国民年金のクレジットカード納付に向けて、カードや利用限度額などを確認
  • iDeCo再開書類を楽天証券から取り寄せる
  • iDeCo加入者資格変更し、掛金を月5,000円に設定

そして、

2026年11月から再スタート。

  • 国民年金:月17,920円を納付
  • 付加年金:月400円を追加
  • iDeCo:月5,000円で再開

という予定です。

さらに、

  • 2027年2月:国民年金のクレジットカード2年前納を申し込む
  • 2027年4月末:2年分のクレジットカード決済に備えて約42万円を準備

というスケジュールを考えています。

机上の空論ですが、上手くいくでしょうか。

将来もらえる年金はどのくらい増える?

年金額については、年が明けて「ねんきん定期便」が届いたタイミングで、改めて計算する予定です。

現時点の計算では、国民年金を1年間全額納付した場合と、全額免除した場合(将来の年金額には2分の1が反映される)の差は、年間10,591円です。

つまり、1年間しっかり保険料を納めても、将来増える年金は年間1万円程度。

これをどう考えるかは人それぞれでしょう。

いくら保険料を納めても、将来の年金額が生活保護費を決して上回れない。

そう考えると、悲しいところではあります。

とはいえ、今回の私の場合、年金を納める最大の目的は「年金額を増やすこと」ではありません。

iDeCoを再開し、退職所得控除を有効活用すること。

これが今回の方針変更の一番大きな理由です。

47歳で早期退職してから3年間、年金を全額免除してきましたが、これで再び年金を納める生活に戻ります。

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