ゲームや映画をつまらなくする原因

リタイア後は、映画、漫画、小説、アニメ、ゲームが生活の中心です。

意識の高い方からすると、自堕落な生活だと怒られそうですが・・、

世捨て人の生活など、こんなものです。

年々、コンテンツがつまらなくなる

大作映画、ゲームが特につまらなくなっています。

先日も、今月発売の【ドラクエ3】のデザイナー堀井雄二氏が、

｢衣装エロくするなとか男女性別表記やめろとかうるせー｣と愚痴っていました。

大作映画にしても、黒人、アジア人、白人、女、男・・、と平等に出演させなければ、圧がかかる・・・のだとか。

ポリコレというヤツですね。

娯楽作品の行く末は

このまま「平等」「権利」が行くところまで行ってしまうと、表現がどんどん画一的になり、面白くない作品しか生まれなくなります。

しょうもない配慮が透けて見えると、客側は冷めてしまいます。

移民の国「アメリカ」や、移民問題が深刻な「欧州」では、差別について厳しくしないと社会が機能しなくなる恐れもあるのでしょう。

それにしても、最近の流れは極端かつ急なように感じます。

私怨です

ゲーム開始時に勇者の性別を決めるのですが、今作はルックスA、Bとなるそうです。開始直後から余計な事が頭をよぎって嫌ですよね。

さらに今作は「12歳以上対象」です。

小学生の4割が持っているスマホで、どれだけの過激映像が見られるか知らないのですかね？

「私の大好きな作品【ドラクエ3】の中にまでめんどくさいものを持って来るんじゃねーよ」

と、言いたい。