5月は株式相場が幾分戻りました。
トランプ大統領がアクションを起こすたびに相場が踊ります。
零細投資家は振り回されてはいけませんね。
先月の買付
1.NISA積立投資枠:eMaxis Slim全世界株式 \100,000
クレカ積立(還元率0.75%)
先月の収入
【PFF】$258.35(現地源泉税還付$71.11込)
【AGG】$7.62
【5933】アルインコ \8,766
先月の支出(固定費を除く)
5年使ったコーヒーメーカーが壊れました。
デロンギのかっこいいエスプレッソマシンの購入を考えましたが、値段が折り合わず下記を選択。
専用豆を使用する必要がありますが、その分マシンが安価です。
そして値段以上に香り高く美味しいコーヒーが作れます。
リンク
1.ネスカフェバリスタ50 \7,900
2.ライブチケット \6,545
3.夏物衣類 \10,000
Myポートフォリオ
2025年5月末日のポートフォリオです。
金融資産1.1~1.2億円(円安のため円ベースだと膨張)。
資産は2024年12月がピーク。
4月は株式が下落し800万円減、
5月は少し戻り250万円増となりました。

投資ルール
- 日本円は、6年間の生活費を維持する。
- 米国ETFの割合は、HDV50%、SPYD40%、PFF10%が理想。リバランスは実施せずバイ・アンド・ホールドで運用する。(現在、HDV50.2%、SPYD40.6%、PFF9.3%)
- NISA積立投資枠はeMAXIS Slim全世界株式を毎月100,000円クレカ積立(0.75%還元)×5年間購入。
- NISA成長枠は1月大発会に一括購入。
- 60~65歳で駅近マンションに引っ越し&ポートフォリオを再検討。
- 投資信託の売却は、現金が必要になったときに実施する。
コメント
突然ですみません。
米国の高配当株ETF(HDV、SPYD、PFF)について、現地で配当にかかる税金10%はどうされていますか?
社会保険料が上がるけれども確定申告をして外国税額控除を受けられているのか、それとも諦められているのか、もしよければ教えてください。
在職中は外国税控除を利用していましたが、
リタイア後は、諦めています。
分配金の28%程度が無くなります・・w
東証上場の米国株式指数連動ETFに、
二重課税調整済みの商品がありますので、
純資産等が気にならないなら、活用するのもアリかもしれません。
ご返信ありがとうございます。
私も退職済みで、SPYDをある程度所有しており、在職中は外国税額控除を使っていましたが、今は諦めています。
普通のインデックスにスイッチしようと思っても、含み益が出ているので、売却したときの税金がネックになって断行できません。
思い返してみると、関税ショックで下がったときにスイッチしておけばよかったなと。
税金、本当に嫌ですねぇ。(ちゃんと使ってくれているなら別にいいんですけど。)
ご退職済みの方でしたか。
お互い税金については、思うところがありそうですねw
外国所得税の二重課税調整は、
今の一定額を所得税から引く方式では無く、
何らかの改正をして欲しいところですが、
改正される未来は見えないですね・・。