キャンペーンを利用して、IIJmioから楽天モバイルへ乗り換えました。
利用開始から約1カ月が経ったので、現時点での感想をまとめてみます。
料金
AQUOS sense9を安く購入できたのは大きなメリットでしたが、月額料金は少し上がりました。
- IIJmio:5GB 950円(初期費用3,733円)
- 楽天モバイル:3GB 1,078円(初期費用0円)
純粋な通信料金だけを比べると、以前のIIJmioの方が安くなります。
一方で、今回あらためてデータ使用量を見直した結果、私の使い方なら毎月3GB以内に十分収まることが分かりました。これは意外な収穫でした。
電話代
- IIJmio:11円/30秒
- 楽天モバイル:楽天リンク利用で無料
私は月に数回しか電話を使わず、長電話もしません。LINE通話を使うことも多いため劇的なメリットではありませんが、電話代を気にしなくて済むのは便利です。
ただし、0570など楽天リンクでも無料にならない番号がある点には注意が必要です。
通信速度・電波
最大の不満点は、通信環境です。
私の自宅は鉄筋コンクリート造のマンションですが、リビングではほとんど通信できません。
普段はWi-Fiを利用するので問題ありませんが、SMS認証が必要な場面では困ります。SMSが届かないため、電波が入りやすい部屋までスマホを持っていかなければなりません。
さらに、その部屋でも12時~13時頃はほとんど通信できないことがあります。
また、先日宿泊したホテルでも電波が入りにくい場面がありました。
部屋の方は、楽天モバイルの電波改善・調査依頼フォームへ報告しましたが、現時点では改善されていません。
楽天モバイルが無料提供している屋内用小型基地局「Rakuten Casa」の設置対象になれば、自宅の通信環境は改善するかもしれませんが……。現状では、この通信環境は私にとってかなり大きなマイナスポイントです。
一方、IIJmio(ドコモ回線)を利用していた頃も通信速度が特別速いとは感じませんでしたが、時間帯や場所を問わず「つながらなくて困る」ということはほとんどありませんでした。
まとめ
まだ利用開始から1カ月ですが、現時点では「別のキャリアへ乗り換えたい」と感じています。
楽天モバイルは2017年から2021年まで利用していたことがあります。当時より基地局は増え、電波環境も改善されているはずですが、私の生活圏ではむしろ使い勝手が悪くなった印象です。
もちろん、地域によって評価は大きく変わるサービスだと思いますが、少なくとも私の利用環境とは相性が良くありませんでした。
楽天モバイルが主に利用する1.7GHz帯(プラチナバンドを除く)は、高速通信が可能な一方で、障害物の影響を受けやすいという特徴があります。
特に鉄筋コンクリート造の建物では、壁や内部の鉄筋が電波を遮りやすく、部屋の奥まで電波が届きにくくなることがあります。
そのため、自宅や職場が鉄筋コンクリート造の場合は、契約前にエリアだけでなく屋内での電波状況も確認しておくと安心です。



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