ゲーム、映画、漫画はリタイア後も私の生活の中心にあります。
そして、ハマった漫画や映画があると紹介せずにはいられません。
便利屋斎藤さん、異世界に行く【漫画】
異世界転生モノです。主人公のサイトウ君は地球では便利屋さんでした。異世界に行っても、特殊な能力は何一つ持ちません。自分の出来ることでパーティの戦力になって、仲間との絆を深めていきます。
最初は群像劇かと思うくらいキャラクターが乱立しているように見えましたが、後々、それぞれのキャラがたっていてGOOD。
それにしても、ここ数年、異世界転生モノが多いですよね。日本人は生活に疲れていて、この世界から逃げたがっている人が多い・・、という事でしょうか。
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ブラック・フォン【映画】
ジャンルはホラー映画です。しかし怖さはそれほどでもなく、スリラーとかサスペンスとして販促した方が、多数の人が見てくれた気がします。ホラーが苦手な方は、2カ所ほど強烈なジャンプスケアがありますので注意しましょう。私は心臓が口から出そうになりました。
主人公の少年が学校から帰る途中に、誘拐犯に拉致され地下室に閉じ込められる。そこにあった断線した黒電話のベルが突然鳴り響く・・。
監禁部屋からの脱出ストーリーです。
ホラー映画ですが「怖さ」よりも「友情・努力・勝利」というジャンプ的なノリを楽しむ映画です。最近見た映画の中では、一番面白くラストは感動しました。
ちなみに私のおすすめシーンは、主人公の妹ちゃんが、いじめっこを石でぶん殴るシーンです。
原作はジョーヒル。スティーヴン・キングの息子さんですね。
そう言われると、根のところが似てる気がします。
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