自己顕示欲が消費を生むの【ファッション】

リタイア後は、服なんて頻繁に買わないし、ブランド物も必要ないと思っていました。

なんなら散髪も自分ですれば良いと思って、バリカンの購入を検討したくらいです。

自己顕示欲

しかし、みすぼらしい姿を人前に晒すのは我慢できません。

全身ユニクロでも小奇麗に見えますが、ぱっと見の印象が強い面積の広いアウターはそれなりの物を買ってしまいます。

ファッションは廃れるまでのサイクルが早いです。

例えば、大人気だった黒スキニーは「ダサイ」の代名詞になりました。

2～3年前は、とりあえず黒スキニーさえ履いていれば、それなりになると言われていたのに、今のトレンドは太いパンツです。

さらに、オーバーサイズのトレンドも今年で終わりかも、と言われています。

流行の太いパンツは好みに合わないので、黒スキニーのように流行に乗らずに済みます。

と、言うか、

それほどファッションに興味が無いので、流行を追いかける気はありません。

カーゴパンツ、アンクルパンツなど時代に左右されないオーソドックススタイルで、余計なお金を使わないようにしたいですね。

自己顕示欲との闘いは続きます。