私は、質素なライフスタイルならば資産運用による収入だけで過ごせる「Lean FIRE」を選択しました。
当然ながら、世の中には少ない資産でアーリーリタイアに踏み切る人もいます。

心が満たされています…。33歳・貯金1,000万円でFIRE達成。米はタイ産、鶏肉はブラジル産、住まいは千葉の家賃3万円騒音アパート、訪ねた両親も首をかしげる「あまりに奇怪な暮らしぶり」 【FPが解説】(THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン)) - Yahoo!ニュース
「早期退職しFIRE、自由な生活を手に入れました!」早期退職という言葉に惹かれ、FIREとはなんぞやと、クリックしました。「経済的自立と早期退職。FIREを実現するには、1年の支出の25倍の金額
この方は33歳1,000万円でサイドFIREとの事です。
その暮らしぶりは、
基本的に電気は点けず暗闇の中で生活する。夜は早寝するか、スマホやPCの明かりで過ごす。米はタイ産、鶏肉はブラジル産。水耕栽培で豆苗を育て、食費は極限まで抑える。
「こんな暮らしするくらいなら働く」という思考が健全なのでしょうが、私にはこの方の気持ちが分かります。
転職していなければ
就職氷河期に新卒で入ったブラック企業を脱出していなければ、同じような動きをしたと思います。
ただ3年目で限界だったので、33歳まで我慢していたら、廃人になっていたのではないでしょうか・・。
働きたくない
最終的には、効率よく稼げる正社員で47歳まで資産拡大に励むのですが、転職直後から退職日まで、常に辞めたいと思っていました。

もう一度アーリーリタイアについて考えよう
リタイア生活のスタートまで、あと11カ月。
もう一度アーリーリタイアについて考えます。
33歳の頃は「Bライフ」「ロウカイ」といったワードが、アーリーリタイア界隈では流行っていました。
「小屋暮らし」「田舎で自給自足」など、かなり極端なリタイアブログが散見され、「最後の手段だなー」と思って見ていました。
外野の忠告
いつリタイアに踏み切るかは、ライフスタイル、体力、精神状態によって千差万別です。
「1千万ぽっちで、5千万で、1億くらいで・・」
いくら貯めようが、アーリーリタイアにケチを付ける人がいます。
無用な忠告にグラついて、後悔するような事には、ならないようにしたいですね。
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