退職予定日
2022年2月~5月(45歳)に退職が当初の予定でした。しかし、私の所属する会社には早期退職制度がありますので、2024年3月(47歳)まで仕事をすれば、退職金が、ほぼ倍になります。10年前にリタイア計画を立てた時は、このような制度は無かったので、考慮する必要が無かったのですが、私自身の仕事への嫌悪感、優遇退職金、健康、年齢・・色々と考える要素があり、悩ましいところです。
資産配分の目標
退職までに下記グラフに近づけるように、投資中です。現在のポートフォリオはこちら。

- ETF部分は、HDV50%、SPYD40%、PFF10%で購入中。
- 投資信託は先進国85%新興国15%の割合で購入しており、
先進国株式は、
eMAXIS Slim先進国株式 93%
たわらノーロード先進国株式 7%(ideco)
新興国株式は、
eMAXIS Slim新興国株式 100% - リバランスは実施しません。
- 日本円は、10年間、配当無しでも生きていけるように配分しています。
- リタイア後の生活費は、ETF部分で配当利回り2.9%を得られれば、賄うことが可能です。足が出れば日本円部分から拠出します。
運用期間・運用方法
- 収入(2020年度・年収560万円)の一定額を月1回、上記投資信託を自動で購入をしています。
割合 =先進国株式85%新興国株式15%
一定額=楽天銀行カード使用5万円、SBI証券カード使用5万円 - 残った収入は日本円でプールしておいて、100万円貯まれば、SBI証券のFX取引で現引し、ETFを購入しています。
- アーリーリタイア生活がスタートすれば、それぞれの拠出を停止します。
住居
築年数28年の中古マンションを購入しています。65歳までの20年間は、ここで生活し、それ以降は、別の中古マンションに移住予定です。
資産の売却
投資信託の売却は、65歳または、突発的にキャッシュが必要になった場合に行います。HDV、SPYD、PFFの売却も65歳で考えていますが、分配金と現金比率のバランスを見ながらになります。退職までには、キッチリしたルールを設けたほうが良いかもしれません。