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アーリーリタイアと年賀状

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 12月になり昔なら、そろそろ年賀状の準備に入る季節です。私は、数年前から年賀状を「来たら出す方式」に変更し、少しずつ削減していきました。一時期100枚を超えていましたが、現在は20枚前後まで減っています。そして、アーリーリタイアを境に完全に停止する予定です。

 メールやラインで、必要以上に他人と繋がることが出来る現在、年賀状はいりませんよね。そもそも1年に1回も会わず、年賀状でしか繋がっていない関係など、続ける必要があるのでしょうか? (おそらく)一生会わない方の生存確認のための年賀状は非効率です。
 そして職場の人間にも、元日の数日後には普通に会う訳ですので、必要無いですよね。伝統を大事にする人には言えない持論ですが、私のような人は増えているかと思います。下記データを見ると分かりますが、やはりSNS等の隆盛とともに年賀状発行枚数も急激に減っています。

 今年も、世話になった高齢の方5名だけ、元日に届くように年賀状を書きます。後は、「来たら出す方式」ですね。
 ネットで、「年賀状じまい」や「年賀状 やめる 文例」を検索すると、アイデアはたくさん出てきます。私の場合は、お金と時間の節約になることが、年賀状をやめる最大のメリットです。惰性で続けている方は、一度考えてみるのも良いかもしれませんね。

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