積立NISAなどで、米国株長期投資を始めるならば、タイミングはいつでも良いと思います。
脳死でオルカンを買い続けるのもアリだと思いますが、
証券口座を一切見ない人以外は、
為替リスクを把握しておかないと、狼狽売りに繋がるかと思います。
現在のドル円相場
8月8日ドル円相場は1ドル=147.17円。
少し円高に振れつつあります。
未来の為替相場は誰にも分かりませんが、
歴史的に見れば、今はかなり円安が進んでいます。
超長期的に見れば「ドル円相場は円安に進む」と言われていますが、
2022年からの円安の流れは急すぎますね。
円安と外国株投資
為替に囚われて機会損失するよりも、米国株の成長を見込んで投資する方が、長期リターンは勝ると思います。
しかし、現在の行き過ぎた為替を考えると、米国株投資を控える方がいるのも分かります。
想定相場
私は、ドル円相場は110円くらいが妥当かなと思っています。
もしも急激に相場が円高に振れて110円になれば、
為替の影響だけで米国株はマイナス25%程度になると考えられます。
株価の下落が同時に起こると、気分が悪くなるくらいの数字になりますね。
コロナショック
気分が悪くなる数字を事前に知っておくことが大事ですので、
コロナショック時のオルカンを例に挙げると、
ドル円相場は9%ほど円高に振れ、オルカンはマイナス24%。
2~3週間後にドル円相場は元に戻るも、値は下がりマイナス34%に。
ドル円相場が円高トレンドに入っていれば、確実にマイナス40%は超えていたでしょう。
楽観主義
長期投資民ならば、円高に振れても、たんたんと投資を続ければ、
ドルコスト平均法により平均取得単価が下がり、そのうち利益が出ます。
大事なのは、
- 米国株の成長>為替損失
- 米国経済の成長に疑いを持たない限り、こつこつ投資すること。
- 為替の影響がどのくらい出るか知っておくこと。
- 暴落で株価がどうなるのか知っておくこと。
でしょうか。



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