アメリカ株の暴落はいつか

　リーマンショックを予想した米アナリストが、「４～５カ月以内に４０％～５０％下落する可能性がある。」と述べた、という記事がありました。

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　確かに２００８年からの強気相場が長すぎるというのは、誰もが感じていることでしょう。コロナショックも、改めてS&P500株価チャートを見ると、数カ月の調整にしか過ぎませんでした。今の株価を牽引しているハイテク銘柄がコケれば、何かが起こるでしょうね。
　しかし、暴落及び調整待ちをしていたら、いつの間にか株価最高値になっていたのが今の状況です。機会損失も悔しいので、古来より伝わるドルコストで、少しずつ積立てるのがストレスがかからず良いのかもしれません。(笑)　
　まもなくAmazon、Google等の決算が発表されますので、注視したいとおもいます。

　まあ、夏枯れアノマリーもあることですし、涼しくなるまでは、自然と大きく動かない人が多い（？）ので、もし何か大きな調整があっても大怪我をする人は少ない・・ですかね？