プラチナNISAは見送られましたが、こどもNISAは2027年1月からスタートします。
あらゆる手段を用いて国民の財布を抉じ開けたいのだな、と穿った見方もありますが、
小金持ち世帯には、恩恵が大きい制度ですね。

【こどもNISA】とは?「利回り年3%×積立期間10年」でいくらになる?毎月1000円~4万円《積立投資額別にシミュレーション》 こどもNISAのメリットは?早期開始で「複利効果」を最大化する仕組み | LIMO | くらしとお金の経済メディア
教育資金を準備するための新しい方法として「こどもNISA」への関心が高まっています。本記事では月々1000円から4万円の積立投資が将来の資産にどう影響するのか、3つの具体的なシミュレーションを交えて解説します。
こどもNISA
- 年齢制限がなくなり0歳~17歳が対象
- 年間60万円・合計600万円が非課税
- 親や祖父母の資金を子ども名義の口座で運用
- つみたて投資枠の銘柄に投資可能
格差
富裕層向けの非課税優遇と言われていますが今更です。
ただ、この制度によって、生まれた時点での格差が、これまで以上に分かりやすく見えるようになる気がします。
たとえば大学卒業時。
一方は平均320万円の奨学金を背負って社会に出る。
もう一方は、大学費用600万円を親が負担したうえで、余裕のある家庭であれば運用資産まで手を付けず、そのまま子どもに渡して送り出すこともできるでしょう。
制度があることで、こうした違いがより可視化されてしまいます。
人は与えられた条件の中で生きるしかないと頭では理解していても、感情はそう簡単に割り切れるものではありません。結果として、弱い立場にある人のルサンチマンが強まる可能性もあります。
だからこそ、格差はあまり露骨に見えないほうがよいのではないか、そう感じます。
理想は可視化された格差に対してどう手当てするか、
が本質的な解決策だと思いますが、あまりよい未来が見えません。


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