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思い通りの死に方。この本は、リタイアするにあたっての自分の健康問題の指針になっています。かなり過激なことも書かれていましたが、私には納得できる事ばかりでした。
・還暦を過ぎたら、がん検診や人間ドッグは無意味。
・人間ドックを受けたから助かった人は、ほとんどいない。
・ホスピスはがん治療をやりたい放題やった人たちのための尻ぬぐい施設。
・QOLつまり生活の質を守る事が一番大事。
・人間の死亡率は100%。
・末期まで発見されなかったガンには痛みは無い。その場合は何もしない方が良い。
生まれて来たからには必ず死ぬのですが、それがいつか分かれば幸せであり、また不幸せでありますね。「死を思え」とは、大昔から言われている言葉ですが、現代になっても同じです。
質の高い人生を送るのは本当に難しい・・。
いつか来る、その日に後悔しないようにしたいものですね。
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