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アーリーリタイアと住居問題

家 アーリーリタイア

 賃貸派、持ち家派の論争というのは、結論が無く不毛な事が多いですよね。
リタイアするにあたって、私は中古マンションを購入しました。ここで20年住み、20年後の65歳時に次の住居を考える、という計画です。
 日本中の住みたいところに住むというのが理想ですが、歳をとるとアパートが借りられなくなります。そうなると、色々と弊害が出そうですので、私は「持ち家派」という訳です。その他にも、インドア大好きで長時間、家に居ますので、インテリアや部屋を改造したり、家具を据え付けたりしたいので、自由がきく「持ち家」という理由もあります。

 持ち家派は、簡単に引っ越しが出来なくなるという、大きなデメリットがありますが、人それぞれ、どこに重きを置くかによって結論は変わってきますよね。人生において高い買い物ですので、後悔の無い選択をしたいものです。

 自宅の中古マンション購入にあたって、私が重要視したのは、築年数、広さ、買い物の容易さ、このあたりですね。「65歳まで暮らすマンション」と決めているので、駅に近くなくても大丈夫と考えて選んだため、思っていたより安い物件に出会うことが出来ました。
 65歳まで生きていたら、次の住まいはどうなるのでしょうか?20年後なら、もしかしたら、人口減の影響で住居は、安くなっているかもしれませんね。

2020年1億2700万人アーリーリタイア
2030年1億1600万人
2040年1億1000万人マンション買い替え?
2050年1億人
2060年8600万人生きている可能性が、かろうじて有り
日本の人口の推移

 ・・と思いましたが、20年後では、そんなに安くならないかもですね。(笑)

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