先日、令和5年分の給料所得の源泉徴収票が届きました。
勤続20年、最終にして最高額の年間給与は、
6,450,000円(47歳)
でした。
日本では年功序列の組織がまだまだ多く、私の所属する組織も漏れなく年功序列型給与です。
と、いうことは、
40代半ば辺りからが、若いときに薄給で働いていた分を取り戻す「刈り入れのとき」ですので、47歳の私が退職するのは、確実に損をするという事です。
一般人がアーリーリタイアするためには、社会構造上、収穫時期を逸してしまいます。
何かを得るためには、何かを手放すことが必要な訳ですね。
コメント