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東京証券取引所の市場再編について

市場 雑記

 来年2022年の4月に東京証券取引所の市場再編されることはご存じでしょうか? 簡単に書きますと、

5市場3市場
1部
(2190社)
流通性の高い企業向けプライムグローバル企業向け
2部
(474社)
実績ある企業向け(時価総額100億以上
流通株式比率35%以上)
ジャスダックS
(663社)
実績ある企業向けスタンダード実績ある企業向け
マザーズ
(371社)
新興企業向け(時価総額10億以上
流通株式比率25%以上)
ジャスダックG
(37社)
新興企業向けグロース新興企業向け
(時価総額5億以上
流通株式比率25%以上)

 現在(5市場)→来年4月(3市場)に再編をめぐり、東証は6月末までのデータをもとに上場企業約3700社がどの新市場の基準に適合しているかを試算したところ、東証一部上場の3割の企業が、新たな区分で最上位のプライム市場の上場維持基準を満たしていないことが分かりました。

 個人的には、この再編には賛成です。東証一部といっても、いわゆる「トンデモ企業」が多々、混ざっていますので、それらを仕分けすることにより我々投資家は企業について、より分かりやすくなるかと思います。
 一方、中途半端な規模の企業は、たいへんでしょう。どこに再編されるかによって、採用活動や取引先の維持、拡大に大きな影響を及ぼすのは間違いないです。私も、学生の頃は、「東証一部上場企業」と聞いただけで、アリガタミがありましたからね。(笑) また、東京株価指数の対象銘柄もおそらく見直されますので、いわゆる日銀砲の恩恵を、見直し後に受けられなくなる企業が出てきます。

 もしかしたら、日本株で資産を大きく伸ばせるチャンスかもしれませんね。単純に考えれば、東京株価指数の対象銘柄を外れるような企業は大きく売られるでしょうし、プライム落ちした企業も売られるでしょう。(市場おりこみ済みで反応しないかもしれませんが。)
 今のうちに情報収集し、自分の考えを整理して来るべきときに備えることが出来れば良いですね。

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