楽天モバイルの改悪

　2022年7月1日から、楽天モバイルのプランの改定が発表されました。これまで1GBまでは0円でしたが、これが廃止されます。新しい料金プランが、下記のようになります。

• ０～３Gまで　　税込１,０７８円
• ３～２０Gまで　税込２,１７８円
• ２０Ｇ以上　　 税込３,２７８円

　SPUが、これまで+1倍でしたが、さらに+1倍となるお得な改定もありますが、0円が無くなるデメリットが強すぎますね。

　私は端末無料、1年使用料無料のキャンペーン時に楽天に移動した口で、現在は毎月５～６GBほど使用していますので、0円が廃止されても困ることはありません。ただ、現在の使用ギガ数の大半は職場での使用のため、仕事を辞めたら0円携帯のお世話になろうと思って楽天を維持していたのですが、こうなってしまうと移動した方が良さそうですね。最長で後2年は働きますので、「2年間は5～6ＧＢ仕様。その後は０～1ＧＢで十分」という条件のもと、面倒がなく、安いSIMを探してみようと思います。

　楽天証券の改悪が記憶に新しいところですが、楽天はお金を出さない貧乏人を相手にすることをやめたようです。正しい選択だと思いますが、最初に大盤振る舞いしてから、取り下げるのは印象が悪いですね💧
　まあ、私は、無料携帯、1年使用料無料というエサをもらいましたので、満足しています。もう少し使用ギガ数の区割りが細かければ使い続けても良かったのですが、現在の私の使用状況では20GBは、まったく必要がありません。OCN、IIJmio、イオンあたりの細かい容量で区切られている業者が、良いキャンペーンをしていれば、移動したいと思います。