夏の川や海での溺死、台風時に田んぼを見に行き用水路に落ちる、夏の風物詩で毎年必ずニュースになります。今年は特に川で溺れる事故をよく聞くなと思って調べてみました。

水の事故は、右肩下がりに減っています。今は昔に比べニュースの足が速くなり、拾える件数が増えたため、増加しているように感じた訳ですね。
私も、小・中学生のときは、子どもだけで危険な川遊びや池遊びをしていました。幸い周囲には溺れた者はいませんでしたが、今思えば、結構命知らずの遊びをしていたものです・・。
そして、近年になっても一定数から死者数が減らないのは、このあたりが安全対策の限界なのでしょうね。楽しい遊びには危険がつきものです。このことを意識しているだけでも、事故の可能性は変わってくるかと思います。
インドア派の私は、ここ数年、海を見ていません。リタイア後には、のんびりと海があるところまで旅行に行きたいですね。
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