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人事異動そしてリタイアへ

分かれ道アーリーリタイア

 人事異動が発令されました。私は仕事場所は変わらず、メンバーもほぼ変わりません。しかし、最も狂った上司が一人居なくなったので、環境は改善されました。暇な部署に・・、という願いは叶いませんでしたが、比較的マシな人事異動でした。

 何度も書いていましたが、今年度が最終年度となります。退職月ですが、例年通り7月か8月に今まで通りの勧奨退職の案内が入れば、3月となります。割増退職金も入りベストの辞め方ですね。
 しかし、万が一、勧奨退職が無かったり、年齢や勤続年数が変わってしまえば、12月のボーナスを貰って辞めてしまおうと思っています。割増退職金が得られないのが悔しすぎますが、これもまた運命・・。

4月から公務員定年引き上げ 国・地方、人手不足に対応:時事ドットコム
現在60歳となっている国家公務員と地方公務員の定年が、4月1日から61歳に引き上げられる。その後も2年ごとに1歳ずつ引き上げ、2031年度に定年を65歳とする。シニア層の職員が持つ知識や経験を生かすとともに、少子高齢化が進む中、深刻化する人手不足に対応する狙い。民間企業でも同様の動きが広がるか注目される。

 上記の通り、4月から公務員定年引き上げですので、これに合わせて勧奨退職制度を弄られたら最悪です。まあ、組織は40代半ばの一般社員なんて早く辞めて欲しいでしょうから、制度は変わらないと思います。(強い願望!)

思い出①2021年3月の退職への思い。⇒こちら
 忙しい部署に異動になって、かなりブルーでした。
思い出②2022年3月の退職への思い。⇒こちら
 あと2年と思えば、頑張れるものですね。
思い出③2022年10月の退職への思い。⇒こちら
 あと1年半、言ってることは相変わらず。
その他①割増退職金の話。⇒こちら
 組織によって制度は変わりますね。

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