10月になりました。早いものでサラリーマン生活も残り6カ月ですね。早期退職希望の申請は、来週にも受諾される(はずな)ので、首を長くして待っている状態です。本来は9月上旬の予定だったので、かなり遅れています・・。
9月は、ETFの分配金がありましたが、十分に満足できる数字でした。
買付
1.投資信託を毎月定期購入。
eMaxis Slim先進国株式40,700円 (SBI)
eMaxis Slim新興国株式9,300円 (SBI)
たわら先進国株式12,000円 (iDeCo)
※定期買い付けしている投資信託の話はこちら
先進国85%:新興国15%で自動積立購入中。
SBI証券クレカ決裁。iDeCoは2023年末で終了。
先日、記事にしたとおり、1月以降の新NISA投資信託の購入方法は、オルカン一本にする予定です。(信託報酬の引き下げのため)詳細はこちら。
収入
1.給料
2.分配金【PFF】【VYM】【SPYD】【HDV】
【SPYD】【HDV】ともに満足な数字で一安心です。【PFF】は・・、まあしょうがない。【VYM】も相変わらず調子が良いのですが、私のポートフォリオでは存在感が薄いです。
支出
諸事情により、支出が大幅に増えましたが、後に補填されるので計上していません。
他
2023年10月月初のMyポートフォリオです。バイ・アンド・ホールドで運用。
自分で作ったルールを小さく破りながらも、最終的には、作成当時の理想(こちら)にかなり近づいています。理想と比べて現金の割合が減っているのは、退職予定日が想定した中で最も遅い時期になって資産が増加、下記①の「10年分の生活費」の割合が下がったためです。
- 日本円は、切り詰めれば10年間、配当無しでも生活できるよう配分しています。
- 現在のETFの割合は、HDV47%、SPYD39%、PFF11%、VYM3%、です。
- 投資信託の定期買付は先進国85%、新興国15%の割合で購入しています。
※先進国=eMAXIS Slim先進国株式、たわらノーロード先進国株式(IDECO)。新興国=eMAXIS Slim新興国株式。 - 資産のリバランスは実施しません。
- 平常時であれば、ETF・株式の分配金で生活可能です。
- 投資信託は、65歳を超えて生きていたら、もしくは、突発的にお金が必要になれば、必要な分だけ売却します。
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